どうも、ジュンです
今日は「口説きのロジック」ということで、女性が股と心を開くまでのステップを完全解説します。
これを読んでくれているみなさんは、最高の彼女が欲しい！であったり、オトナな関係の女性が欲しい！だったり、そういった女性関係での目標達成を望んでいることだと思います。
女性を口説く、好きにさせる、付き合う、大人の関係になる、一夜を共にする…そのために僕らが知るべきなのは、
女性が交尾対象を決め、そして旦那を決める時の
“生物学的なロジック”
です。
女性も人間なので、口ではあーだーこーだ言いますが、彼女たちの発言の99%はウソです。実は本能の深い所では、もっとえげつないドロドロした欲望が渦巻いています。(ただしそれは本能レベルの話なので、女性自身も理解していません)
そんな、自分自身さえ気づいていない本能の強大な働きを理解して、ハックすることにより、女性を「支配」することが可能になるわけです。
けど、女性を支配するなんて…
なんども言いますが、これは生物学的な話です。
生物的な本能では、女性は「強いオスに支配されたい」と思っています。それは、自分と子供の生存に有利になるからです。
強いオス(群れのリーダー)の支配下にいれば、自分は守られますよね。そして生まれた子供は、リーダーのご子息として扱われます。十分な食料や、充実した医療や、安全な住居などが約束されるわけです。
だから、僕たちはオスとして、女性の「被支配欲求」を満たしてあげるべきなのです。
(と言っても、束縛と支配は勘違いしないでくださいね。僕たちが支配すべきなのは女性の「感情」です。)
完全に余談ですが、セックス中に首を絞められるのが好きな女性が多いのは、支配されている感を感じられるからです。変態ですね笑
股と心を開くまでのロジック
では、どういう風に女性は交尾対象や旦那を選んでいるのか？ということをお伝えします。
そこには全部で４つの壁があります。
１：Wall Safety(安全の壁)
→会話が成立する２：Wall Desire(本能の壁)
→交尾候補に入る３：Wall Gene(遺伝子の壁)
→セックス出来る４：Wall Dad(父親の壁)
→付き合える
これを「順番に乗り越える」というのが、女性と出会い、口説き、セックスし、付き合うまでの戦略になります。
１：Wall safety(安全の壁)
第一回の記事でも解説しましたが、人間の超強力な欲求の１つに「死にたくない」というのがあります。僕もあなたも、死にたくはないはずです。
ですが、人類の歴史を辿ると、人間は「殺し」によって地球を支配した種族です。
僕たちはホモ・サピエンスという種族ですが、実は他にも約６種類の人類がいたと言われています(ネアンデルタール人とかはその一種です)じゃあ他の人類はどこに行ったのか？というと、実はホモ・サピエンスが皆殺しにしました。
だから僕たちは、今でも殺し合っていますよね。
良し悪しは置いておいて、僕たちはそういう種族なんですよ。僕らの奥底には、人殺しの本能が眠っています。
特に女性は、力勝負だと男性には勝てません。
だからまずは「僕はあなたの仲間ですよ、殺さないですよ」という事を伝えなきゃいけないのです。
２：Wall Desire(本能の壁)
ただ、人間は本能だけの生き物ではありません。ちゃんと理性が備わっています。なので、女性の脳を「本能モード」に切り変える必要があります。
AV見てる時って、周りのこととか、時間とか、スマホの通知とか、一切気にならなくなりませんか？あれは脳が本能モードに入って、画面のなかの裸体に集中しているからです。
それと同じ状況を起こすんです。
人間は本能モードに入ると、一点集中します。目の前の魅力的な生殖対象の事しか見えなくなるのです。「恋は盲目」というのはそういう意味です。
女性があなたに一点集中する状況を作り出せば…
いつか話しましたが、
本能の戦闘力は1100万
理性の戦闘力は20
です。
あなたの完全勝利が見えてきます。
ここを超えるのが、昨日お伝えした「７Rules」です。あなたを一目見た瞬間に本能が「カチッ」と入り、瞳孔が開き、目がトロンとして、膣がキュッと締まり、そしてあなたを性的対象として見るようになるわけです。
Wall Desireを超えると、明らかに女性の対応が変わります。
あなたに合わせるようになったり、やたらと褒めてきたり、ボディタッチをしてきたり…あらゆる形であなたに近づこうとしてくるわけです。
３：Wall Gene(遺伝子の壁)
次はいよいよ、あなたの性的魅力を伝えていく段階です。ここで大事なのは「いかにあなたの遺伝子が優秀なのか？」ということであり、
さらに正確に言えば「あなたと交尾した時に、いかに優秀な子供が生まれるか？」を伝えていきます。全てのモテテクニックやモテ会話は、この前提から生み出されます。
ここで僕らがやるべきなのが「女性の被支配欲求を満たす」ということです。
Wall Desireを超えているあなたは、既にオスとして魅力的な相手なのです。そんな相手から感情を支配されると、完全にあなたのトリコになってしまいます。
感情を支配する、といわれてもよく分からないかもしれませんが、「短時間で違う感情を与える」というのを会話の中でやっていくと有効です。
男「なんかさっきから気になるんだけどさ」
女「えっ…(うわ何だろう何言われるんだろう)」
男「笑った顔が一番可愛いね」
女「ちょっと何なの…バカにしてるでしょ！w」
男「あーけど意外と怒った顔もタイプだなぁ」
女「絶対思ってないwww(とかいいつつ照れる)」
男「あーバレてる？もうちょっとお世辞の練習しなきゃなぁ」
女「ねぇお世辞って言っちゃってる！！」(と言いながら、ツッコミのフリしてボディタッチしてくる)
男「あ、やべw」
…こんな感じで、褒めたりからかったり、適当なウソをついたりして、感情を動かします。この時あくまであなたの感情は一定に保ちましょう。
適当な事を言うあなた
それに感情をガンガン動かされる彼女
この構造が、メスの性的興奮を高めるのです。こうやって感情を支配していくうちに、Wall Geneはガラガラと崩れ去っていきます。
ここを超えれば、女性は自ら股を開きます。
まぁ挿れるか挿れないかの選択権はこっちにあるので、ヤりたかったらヤればいいし、帰ってジュンのYouTube見てる方が有意義な時間だな、と思うのであればサッサと帰りましょう。笑
４：Wall Dad(父親の壁)
勘違いしている人が多いのですが、セックス出来たからと言って、セフレになるとか付き合えるとは限りません。
しかし順番は、先にセックスの扉が開かれ(Wall Geneの突破)その後に長期的関係の扉が開かれます(Wall Dad)
世の中のナンパ師とかは、Wall Geneまでを超えてセックスする技術は高いですが、Wall Dadを超えられずに「逆にヤり捨てされる」というオスとして悲しい結末をたどっています。
お恥ずかしいですが、僕にもこういう時期はありました。
そこで気づいたのは「本能的に言うと、長期的関係(彼女・セフレ)＝旦那になる」なのです。ということは、交尾して子を孕んだ後に「このオスは私や子を守ってくれるのか？」が最大の価値基準になるということ。
もちろん、ただのチャラい遊び人だと、父親としてはかなり不安ですよね。なので最後の仕上げとして「未来の可能性を感じさせる」とゴールです。
ここで使えるのは、
LINE登録時にお渡しした恋愛のサイエンスでお伝えした「未来トーク」だったり、
他にも”将来稼ぎそうな予感”を与えたり(今の収入ではなく、将来の可能性を感じさせればOKです。バンドマンがモテるのはコレです)店員さんや他人に対する態度が優しかったり…という部分ですね。
詳しいテクニックなどは、今後も色々お伝えします！
大事なのは「順番」を守ること
進撃の巨人みたいな絵をイメージして欲しいのですが、外側の壁を突破しないと、内側の壁には辿り着くことすらできません。
なので…
１：Wall Safety(安全の壁)
→会話が成立する２：Wall Desire(本能の壁)
→交尾候補に入る３：Wall Gene(遺伝子の壁)
→セックス出来る４：Wall Dad(父親の壁)
→付き合える
これは順番通りに突破する必要があります。
まずは
・LINEでまともに会話が成立する
・会った瞬間の笑顔
でWall Safetyを突破し、
出会いの瞬間には７Rulesを遺憾なく発揮して、0.5秒でWall Desireを突き破り、
そしてデート中の会話では感情を支配するトークを中心に展開し、彼女の感情を自由自在に動かしてWall Geneを突破し、
(ヤりたいならここで一夜を共にして)
そして「今度は〇〇行こうよ！」とか「この間友人の結婚式行ってきてさー」とか、そういった未来の可能性を感じさせるトークをしてWall Dadを突破します。
ここまでくれば、あとは彼女の方が勝手に「〇〇くんと一緒にいたいんだけど…」と言ってきます。まぁ付き合いたかったら付き合えばいいし、こいつと付き合うくらいならその時間でジュンの動画見るわ、と思うなら潔くフってあげましょう。
…いかがでしょうか。
これが口説きの全体像です。
難しそうとか、自分に出来るかな…と思うかもしれませんが、そこは安心してください。今日は全体像の解説だったので抽象的な話が中心でしたが、今後は具体的なトークや立ち振る舞いもバンバン解説していきます。
１つずつ、理解実践して、男としての魅力を上げていってくださいね。
では、今日はこのへんで。
ありがとうございました！