【The Emperor 限定】仕事のフリしてるやつの末路

 

どうも、ジュンです。

今日は、歴史や国際情勢の勉強をするために、オンラインでセミナーを受けておりました。

聞きたてほやほやで書いております。

 

特に今は、時代の転換期が来ていて、「コロナショック」は、長く人類史に語られる事件になるでしょう。

・明治維新、文明開化
・関ヶ原の戦い
・大化の改新

と並ぶくらいの、時代が丸ごと変わるタイミングに、僕らは立ち合っているワケです。

 

Afterの社会

 

セミナーの中で、「今後、社会はどうなっていくのか?」という事を、色々聞いてきたのですが、

素敵な女性と巡り合うにも
社会で活躍して金を稼ぐにも
多くの人に影響を与える男になるにも

未来を予測して先手を打つのが、本当に大事だなぁ、、と思ったので、ブログを書いております。

 

んで、

 

今はリモートワークが急速に進み、無駄な仕事がドンドンなくなっています。

長ったらしい会議も、コピー取りも、カバン持ちも、お茶汲みも、トイレ掃除も、不要になりました。在宅で仕事が出来るようになったら、今書いたような仕事たちが一気に無くなっていったのです。

 

それ以外にも、様々な小売店が閉鎖されたことによって、無駄だった卸業者の仕事がなくなり、生産者が消費者に直送することも多くなっています。

Twitterでは、本当に良い商品を作っておるけど、卸先がなくなって困っている農家さんが、直販を開始して大量の顧客を獲得した、というのを、何件も見かけました。

 

こういった社会の動きを見て感じたのは、

「世の中の無駄がなくなるんだろうなぁ」

ということ。

 

無駄な書類、無駄な会議、
無駄なオフィス、無駄な卸業者…

そういった無駄が省かれ、効率的な仕事のシステムに生まれ変わり、生産者と消費者が直接繋がる経済になる。

これが、近い未来に起こる現実です。

 

超効率化社会

 

一見、いいことのように見えますよね?

無駄がなくなって、効率化されて。

 

人々は在宅で働けて、昼間っから彼女と遊ぶことも可能。

やるべき仕事さえやっていれば、ガラガラの平日の観光地を二人でゆっくり観光することも。

最高でしょ。笑

 

ですが、これには問題もあります。

 

これまで、「なぜ、無駄な仕事がたくさんあったのか?」ということを、考えなくてはいけません。

 

なぜでしょう?

 

ちょっと、考えてみてください。

 

・・・

 

考えましたか?

 

OKです。

 

答えは、

 


価値を生み出さない人にも、
お金を渡さないといけないから。

 

です。

 

僕はこの話をセミナーで聞いた瞬間に「ぞわっ」っと、背筋が凍りました。センスのいい人は、同じ感覚を覚えたのではないでしょうか。

 

・・・わからなくてもOKです。

1つずつ、説明しますね。

 

人間が最強である理由

 

人間(ホモ・サピエンス)は、現状、地球上でかなり発展している生物です。やろうと思えば明日にでも、地球もろとも、全生物を抹殺できるくらいの強大な力を持っています。

そして、高度な文明を発達させ、道具、火、言葉、を操ります。

 

では、なぜ人間は、ここまで繁栄したのでしょう?

 

実は、人間には、他の動物にはない、ある特殊能力、があるのです。

この能力のおかげで、ぶっちぎりに繁栄したと言っても過言ではありません。

 

それは「弱者救済制度」です。

 

人間は、弱いものを助ける習性があるのです。

思い返してください・・・

 

3.11。震災の時。日本中が結束して、被災地を支援しました。24時間テレビでは(最近は賛否両論ありますが)障害者が頑張る姿を見て人々が感動します。

書店に並ぶ自己啓発本では、どん底から這い上がるストーリーで人々がやる気を出しています。

あらゆる国には社会保障があり

日本だと、
・医療保険
・生活保護
・年金
などの制度が充実しています。

コロナショック中には困っている農家や旅館に、応援の声やお金が集まります。

 

まさに、

“弱者救済経済”

とも呼べるべき動きが、
あちこちで起こっています。

 

けど、他の動物は、そうではありません。

弱い個体はただちに見捨てられ、ハンターの獲物にされます。年老いた個体も、同様です。能力が低かったり、群れのお荷物であれば、容赦無く追放されます。

 

そんな弱肉強食の自然界と相対して、人間は「超安全社会」を作りました。

それによって、多くの個体が集まった「社会」が形成され、数の暴力で、他の動物を圧倒できるのです。

 

そして、金融資本主義においては、増えすぎた人口をなんとかするために、無駄な仕事が次々と生み出されてきた、という側面があります。

「お金がないと生きていけない」というシステムを作ってしまったので、戸籍登録者が最低限生きていくだけのお金を保証しなくてはいけません。(保証の崩壊は、人類の崩壊です)

だから、どんなに能力がなくて価値を生み出せない人でも出来る仕事が、たくさん存在していたのです。

 

それが、なくなる。ってことです。

 

もう、すでに色々な有識者が発表してますが、コロナによる死者数より、経済危機による自殺者の方が遥かに多くなる見込みだんだそう。

これまで「仕事のフリ」で生きていた人たちは、かなり危機的状況に晒されます。

 

もちろん、完全に死ぬことはないので、安心してくださいね。

世界のトップたちは、ベーシックインカムやら、AIやら、フリーエネルギーやら、あらゆる要素を加味して、今の政治的判断を下しているのです。

 

分離社会の誕生

 

まぁ、長々書きましたが、

要するに、

 

価値を生み出せる一部の人間
が、この社会を運営(支配)して、

価値を生み出せない大多数の人間は
ベーシックインカムにより、
「最低限度の生活」を送る。

 

という社会の誕生です。

 

パレートの法則とか言われますが、どんな社会、どんな人種でも

・価値を生める人間が2割
・役に立ってない人間が8割

に、収束するそう。

 

2割の人たちが仕事をし、世の中に価値を生み出し、新しい時代を作り、面白い出会いがあり、ワクワクする挑戦があり、己の成長・進化があり、多くの人に感謝される・・・そんな人生を送ります。

残りの8割の人は、出来る人たちからお小遣いをもらい、不幸ではないけど、変化も成長もない、なんの変哲もない暮らしを送ります。これはこれで、幸せなのかもしれませんね。

 

僕が問いたいのは、

お前は、どっちに行きたいんだ?

ということ。

 

価値観は人それぞれなので、働かずに、最低限の収入でそれなりに暮らせるならそっちがいい。と、思う人もいると思います。(というか、そっちが大半だと思います)

だから、そっちがいいなら、その生き方を選んだらいい。そっちにいきたい人は、「見」のポジションを取ればいいと思います。

騒がず、ただ成り行きを見守る。そして、時代の流れに身を任せる。そしたら大丈夫です。

 

けど「価値ある人生を送りたい」という人は、「見」ではいけないわけです。この時代の転換期に、己を磨き、技を磨き、魂を磨き、影響力を磨き、男を磨く。

そんな生き方をした人たちだけが、次の時代の覇者になるというわけ。

 

僕や相原さんからのお誘いは「一緒に次の時代を作る仲間にならないか?」ってことです。

僕も、相原さんも、一緒に帝王学を学ぶ仲間も、学ばせて頂いている帝王学の師匠も、本気で、次の時代を作りに行っています。

 

いや、大変ですよ。

困難も苦労も、たくさんあります。

僕だって、毎日頭抱えてます。

 

けど、面白いんすよ。

 

頭抱えながら、笑ってます。

「やっべー面白くなってきたああああ」

って、仲間と笑ってます。

 

で、必死に勉強して、
必死に行動して、

今の自分に出来る限界に
日々挑み続けているワケです。

 

もう、この際自分でいっちゃいますが、

 

そういう男って、カッコよくないですか?

 

自慢じゃないですが
(いや、自慢かもしれない笑)

僕は、1日を振り返って、「今日の俺の生き様、カッコいいな」と思える日が増えてきました。

そういう生き方が出来る男が増えたら、次の時代、もっと面白くなるんじゃないか?と。

 

そう思うのです。

 

ぜひ、僕たちと一緒に、熱い人生を過ごしましょう。

 

 

そして、未だ見ぬ新時代(NEW FRONTIER)で一緒に活躍しようぜ。

 

もうすぐ始まるので、講座募集はそろそろ締め切ります。お早めにどうぞ。

 

恋愛帝王学 NEW FRONTIER 案内

 

それでは、また!