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ジュン:どうもジュンです。今回も宮川りおさんにお越しいただいております。
宮川:はい、よろしくお願いします。
ジュン:早速ですが、美しさには2種類あるという話をしようと思ってるんですけど。
宮川:ほう。
ジュン:一つが攻めの美容。もう一つが守りの美容です。要はどっちかがモテてて、どっちがモテないんですよ。
攻めの美容と守りの美容
ジュン:多くの人がやっちゃてるのが体の外側に色んなものを付けて、美しいっぽく魅せる。結構多いじゃないですか?
宮川:うん。
ジュン:化粧する男性も最近増えてきてますし、あとはブランド品、高級時計とか。
宮川:はいはいはい…昔の僕ですね(笑)
ジュン:高い服を着るとかね。
宮川:僕のはクローゼットの中で埃かぶってます。30万の靴、埃かぶってます。
ジュン:埃かぶってるんすね(笑)そういう外側のもので、自分を守ってる人が多いんですよ。けどそうじゃないよね!って話を今日はしていこうと思います。
宮川:はい。
ジュン:攻めの美容と僕は呼んでるんですけど。恋愛って、最終どうなるかというと、男は全裸になるんですよ。
宮川:おお。確かに。全裸になりますね。
ジュン:全裸になるわけじゃないですか。
宮川:ふんどし一丁でしょ?(笑)
ジュン:ふんどし一丁です。ふんどし外す瞬間もあるかもしれませんが(笑)裸になったときにも、美しいまま、かっこいいままでいなきゃいけないんですよ。
良い服着てるから俺はモテるんや。っていう条件付けしてると、服脱いだ瞬間に終わるんですよ。
宮川:確かに。
ジュン:女性からしたら、さっきまでの自信どこいったんだろ、この人ってなっちゃうんですよ。
宮川:鎧着てるから強く見えただけだ。ってことか。
ジュン:そうですね。馬に乗ってるから強そうに見えるけど、地面に降りたら弱そう。みたいなことが起こるので、外側のモノで自信をつけるのは良くないよね!ってことです。
宮川さん昔、色んな良いモノをつけていたわけじゃないですか?そこから何が変わって、今の宮川さんがあるんですか?
宮川:僕は昔東京に住んでいて、自分でビジネスをバリバリやっていて、1000人規模の組織があったので…
ジュン:そうそう、実は凄い人なんですよ、宮川さん。
宮川:カッコつけないといけない立場だったんで、オーダースーツでバシッと決めて、何十万もする革靴を履いて、クレジットカードで言うんだったら最高のステータスのものを持ったりとか。
そんなことをしていたわけですけど、結局それって、一時的なんですよ。それについてくる女性もいるんですけど、本当にごく僅かだし、そういう女性ってすぐに離れていくし、そして…
そんなに綺麗じゃない(笑)
ジュン:なるほど。
宮川:ただ逆に…自慢じゃないですよ?
ジュン:はい。
身も心も綺麗な女性をゲットするには
宮川:銀座とかでずっとNo.1を獲られているような方々とお付き合いをさせていただくことが多くてですね。そういう人と付き合う時って、自分が全くカッコつけてない時なんですよ。
要は自分の内側で勝負していこうってところで「これが俺の素だよ?」と。僕の素を見た時に「さあ、貴方はどう出る?」ってことで、女性から「是非貴方と一緒にいたい。」って話がありましたね。
逆にカッコつけてる時は、彼女いないんですよ。いた女性も離れていっちゃうんですよ。
ジュン:あー、はいはい。
宮川:なので結局、外側だけで、もちろんそれも大事だと思うんですけど、そこだけで勝負をしていると、それは負け試合ですね。弱い自分を隠しているわけですから…それが美しいかと言われるとちょっと微妙ですよね。
ジュン:やっぱり皆隠したがるんですよね。例えば、恋愛屋ジュン相談あるあるなんですけど『LINEで口説こうとする』というのがあるんですよ。
宮川:おお。
ジュン:それなんでなんかなって、僕すごい不思議やったんですよ。なんでこんなLINEの質問来るんやろと思って。
宮川:なるほどなるほど。
ジュン:質問してきた方々とやり取りしててわかったのは、直接、面と向かって口説くのが怖いからLINEでやろうとするんですよ。
宮川:おー!なるほどね。
ジュン:断られた時のダメージをいかに少なくするか。少なくして少なくして一番ダメージが少ないのがLINEで断られること。
宮川:確かに。僕もそういう失敗ありますけど、断られる時ってだいたいLINEですよね。電話の方がやっぱり可能性は高いし、直接ね?目を見て、言った方が可能性高いですよね。
ジュン:そうなんですよね。
宮川:確かに。
ジュン:女性って凄いなって思うんですけど、察知するんですよね。「コイツ自分守ってんな」っていうのを…
宮川:はいはいはい。自意識ね?(笑)
ジュン:そう。自分を守ろうとする心のことを自意識って言います。そういうのが出ちゃった瞬間に女性はメスの本能で「あ。コイツ弱い。」ってわかっちゃうんですよ。
その瞬間に恋愛対象から外れてしまいます。自分を守りたいっていう自意識をいかに取っ払って、ありのままで、全裸でいても「俺は美しい。カッコいい。」という状態を作らなきゃいけません。
そうなると先程の宮川さんの話のように、本当に美しい女性も自然とやってくるようになるんですよね。
新人ホストに伝授される”秘密”
ジュン:僕自信、最初は全くモテなくて。
宮川:おお、そうだったんですね。
ジュン:見た目も何も気にせずに、ヒゲもボーボーだし、髪型も適当だし、服もダサいし。そんな状態から、まず最初にホストやったんですよね。
宮川:おおー(笑)いきなりダークサイドに。
ジュン:いきなりダークサイドに堕ちるんですけど(笑)ホストで何をやったかっていうと「まず‥見た目を徹底的に変えろ」って言われて、ホスト的な髪型にし、胸元が凄い開いてるシャツを着て…
宮川:ホストファッションね。
ジュン:アクセサリーじゃらじゃら付けて…。そうしたらどうなったか。女性が寄ってくるのは寄ってきます。その見た目につられて。
イケメンっぽく見えるんで寄ってくるんですけど。そこで寄ってくる子って、そういう子なんですよ。
宮川:うんうん…分かります。そういう子が(笑)
ジュン:あえて言葉には出しませんけど、「そういう子」なんですよね。見た目だけにつられて寄ってくる女の子って、その子も見た目だけだったりするんですよ。
可愛いのは可愛いけど、じゃあこの子と一生付き合っていくとか、長期的に付き合っていくって考えた時に「いや、ちょっとちゃうよな~」みたいな感じなんですよね。
宮川:あと「すっぴん見るの怖い」みたいな。
ジュン:あー、そうそう。ありますあります笑。そして色々あり、無事にホストから抜け出すことが出来て、その後にどうなったかというと、まずホスト感を消すことをしました。
見た目を着飾るのではなく、そのままの自分自身でもカッコいい男になりたいと思ったんですよ。
化粧とかしなくてもいいし、高い服とか、ブランド物の時計とか、クロムハーツとか付けなくていい、っていう。
宮川:確かにホストってクロムハーツ多いイメージですね(笑)
ジュン:そういうのをすべて取っ払って、ありのまま。Tシャツにジーパンで、髪型もちょっとセットしただけでカッコいい。これを目指し始めました。
その結果、それに見合った女性に出逢っていくようになったし、見た目が美しいのは勿論だけど中身もすごい素敵な子に出逢うようになったんですよね。自分自身の状態と出逢う女性ってすごいリンクしてるなって思います。
宮川:いや、ほんとにそう。自分が自意識みたいなモノをなくして、器が大きい時にそれに見合う素敵な女性が来るんですよね。
恋愛は「等価交換」
ジュン;それは本当に間違いないですね。恋愛屋ジュンがいつも使ってる言葉でいうと『等価交換』です。
同じレベルなんですよ。出逢う女性、付き合う女性、ワンナイトも。同じレベルしか手に入りません。
なので、わざわざこれを見てくれてるぐらいなので、皆さん上を目指したい!というのがあると思うんですけど、まずは自分自身を上げていってほしいんですよね。
宮川:僕も素敵な女性と付き合える時って、やっぱり仕事に熱中してたりとか、男らしい、熱い!って時に女性は来るんですよね。
ジュン:来ますね。
宮川:それに溺れてしまうと、いなくなるって事もあるんですけどね(笑)自分が持っている美しさをより良くしていくような生き方もしてほしいし、そうなれば自然と生活も向上していって見た目も美しくなるんですよね。
ジュン:結局今回言いたいのは『外側で固めるのはやめようぜ』ってことです。
宮川:守りっすね。
ジュン:守ってるんですよね。守りを取っ払った上で、すっぴんでも…例えば宮川さんの小顔のやり方や目を大きくする方法、美肌になる方法とかすれば、すっぴんでかっこよくなるんですよ。
更に、姿勢変えるだったり、筋肉つけるだったり。それををやることによって、そのまんまの自分のレベルが上がっていくんですよね。ドラクエで言ったら、自分のレベルを上げようっていう。
宮川:ドラクエかぁ!ファイナルファンタジー派だからちょっとわかんない(笑)まあレベルを上げようと。
ジュン:そうそう。結構皆、強い装備品を買い集めようとするんですよ。
宮川:はいはい。
ジュン:ファイナルファンタジーも一緒だと思うんですけど。
宮川:一緒です。
ジュン:めっちゃ攻撃力高い剣と、防御力高いダイヤモンドの防具みたいな。それ買ったところで、プレイヤーがレベル1だったらボス倒せないじゃないですか。
宮川:はい。
ジュン:僕もゲーム好きだったのでたまにやってたんですけど、レベル100で全裸でボスに挑むみたいなことやるわけですよ。
レベル100なら、全裸でも倒せるじゃないですか。一切武器や防具をつけなくても、倒せるんですよね。だから、そういう戦い方。武器と防具に頼るのではなく、自分のレベルを上げる戦い方をしてもらえればいいかなと思います。
ジュン:この具体的なやり方なんですけど、このあともYouTubeで色々と発信していくし、宮川さんから聞いたものを体系的にまとめた企画を今後やろうと思っています。
宮川:ほう。
ジュン:是非、興味がある方はそちらを見ていただければ、かなり。
宮川:かなり。
ジュン:かなり変わります。
宮川:いやーあのね、ジュンさんは、僕が変わってるのを間近で見てますから(笑)
ジュン:すげえ変わりますね。
宮川:僕も前から美容ってものには興味あったんですよ。色々やってきて、色んな商材買ってきてるんですよ。ただ、なかなか変わらなかったんですけども、色んな学びをし、そして自分でもたくさんの本を読み漁って、実践したら…
「え!こんなことで、こんな変わるの!?」みたいな事があったんですよ。
企画でお伝えする内容も「え!コレでこんな変わるの?」ってこと、メチャメチャあると思うんですけど、逆にそれで一瞬で変わります。
多くの人は、遠回りしてるんですよ。お金をかけて遠回りをして、結局変わらない。みたいな。
ジュン:うんうん。
宮川:僕の場合逆なんですよ。全然お金をかけずに近道で、そしてすぐ変わる。なので是非やって欲しいなと。
ジュン:何でもそうなんですけど、本質って結局シンプルなんですよね。シンプルだし、そんなお金かかんないし、簡単なんですよ。それに皆さんちゃんと気づいていただきたいです。興味ある方は是非参加していただけたらなと思います。
宮川:はい。
ジュン:という感じで、今回も宮川さんにお越しいただきました。有難うございました。
宮川:有難うございました。
…
というわけで次回は、メンズ美容で重点的に強化すべき「4ポイント」を解説します。超簡単な方法で、一気に見た目レベルを上げて行きましょう!
では、今回は以上です。
ありがとうございました!