ジュンの恥ずかしい過去…

どうも、ジュンです。

 

本当は恥ずかしくて、誰にも話したくないようなハナシなのですが、少しでもあなたの勇気や力になれればと思って、お伝えすることに決めました。

 

僕の、超恥ずかしくて、超ダサい過去、です。

 

ちと長いですが、何かしら得るものはあるはずなので、お付き合いいただければなぁと。

 

惨めで哀れな人生

非モテの始まりは小学6年生でした。「赤面症」という病気を発症。

 

それまではごく普通の小学生だったのに、突然、授業中に発表している時に顔が赤くなりました。それ以来人前に立つと、顔から火が出るほど赤くなります。

 

授業中は「先生、お願いだから当てないでくれ」と思ってました。自分の出席番号の日になると、風邪のフリをして学校を休みました。

 

とにかく顔が赤くなるのが怖くて、女の子とも、男の子とも、関わらないようになりました。

 

「何で俺は、こんなに顔が赤くなるんだ。こんな不幸があるかよ」って毎日思い詰めて、血流を止めるために自分で首を締めたこともあります。

 

それ以来、大学生になるまで「友達」がいた記憶がありません。

 

休み時間は本を読むか、寝たフリをするか。

 

そんな奴だったので、中学校では案の定いじめの対象に。

 

上靴を隠されたり、机の上を油性ペンで落書きされたり、カバンの中に給食のマーガリンをぶち撒けられたり、勝手に好きな人を仕立て上げられ、勝手に女の子から「関わんないで」って言われたり。

 

いじめっ子って想像力豊かですよね笑

 

1年くらい不登校で、家に引きこもってオンラインゲームの「メイプルストーリー」をずっとやっていました。

 

朝から晩までひたすらゲーム。おかげで強くなって、ゲーム内で僕のことを認めてくれる仲間ができて、それだけが心の支えだった気がします。

 

メイプルストーリーにも飽きて、勉強くらいしかすることが無くなり、おかげで地元では有名な進学校に合格。

 

偏差値高いと、ある程度まともな人間が揃うので、みんな喋ってくれて、ひとまず「平均以下」には戻れました。

 

ただ「人とコミュニケーションを取る」という経験が無かったので「友達」というのはいませんでしたね。あくまで業務連絡か、勉強を教えるくらい。

 

けど、思春期だから、
好きな人くらい出来ます。

 

サッカー部のマネージャーをしてた、まどかちゃん。

 

一度も話したことはありません。けど何故か好きでした。まぁ、可愛かったしね。笑

 

どうやって女の子を口説くのかなんて全く知らない。てか、何を話すの?ってレベルだったけど、彼女は欲しいし、セックスもしてみたいし。

 

とりあえず、サッカー部の知り合い経由でアドレスを聞いて、電話で告白しました。

 

フラれましたけどね。

 

今思い返すだけでも、よく俺生きてるなって思います。一歩間違えたら、自ら命を絶っていてもおかしくなかった。そんな、中学高校時代を過ごしました。

 

大学に入っても非モテマインドはこびりついたまま。当然、モテるわけもありません。

 

そんな中でも、唯一仲のいい女の子が出来たのです。

 

サークルで同じ役職をしていた同い年の子。仕事も沢山あったので一緒にいる時間も長く、自然と仲良くなれました。

 

業務内容の会話が中心でしたが、小柄で可愛くて、オッパイが大きくて、優しい喋り方で…気がついたら、その子の事を想像してオナニーしてました。

 

今冷静に見ても、かなりハイレベルな子です。いや、マジで可愛いよ。

 

絶対付き合って、
あの子と毎晩セックスするんだ…!

 

って毎晩妄想してました。僕の脳内では既に付き合ってました。笑

 

よく一緒に行動してたので、周りからも「絶対付き合ってるやん笑」と軽くいじられるような、幸せな時間を過ごしました。「絶対これは付き合えるだろ」と、1ミリの迷いも無かったです。

 

2016年の夏の終わり。

 

役職の期間が終わるタイミング。僕は意を決してデートに誘い、告白することに。

 

ただ、当時20歳の僕には「デート」という経験がゼロでした。

 

何をどうすればいいのか、全くわからない。口説く戦略もゼロ。会話の引き出しもゼロ。魅了するスキルもゼロ。

 

結論から言うと、
最悪のデートでした。

 

その子が見たいと言っていた映画を見るという口実で、一緒に映画を見る。決まっていたのはそれだけ。

 

その後何をして、何を食べて、どんな話をして、どこに行って、どう告白するのか。その戦略はゼロでした。完全無計画です。

 

案の定、映画が終わった後「どうする?」となりました。僕の口から出たのは、最低の一言。

 

「どうしよ、任せるよ。」

 

嫌われるのが怖かった僕は、全てその子に判断を委ねました。最低の男です。

 

食事を食べていても、何を話せばいいか分かりません。

 

今まで業務的な話しかせずにいたから「女の子との話ってどうするんだ?」となります。会話はスグに途切れる。なんとか質問を絞り出しても会話が続かない。

 

「ヤバイ…全然喋れない…」

 

そこで自分の引き出しの無さを思い知りました。

 

それでも、僕が奢ろうとしても割り勘にしてきた彼女は、なんて心がキレイなんだ…と今でも思います。笑

 

さぁ、食事が終わったのでいよいよ告白です。

 

…どこ行こう。

 

全く無計画でした。

 

その子の家の近くの繁華街で集合したので、僕にとっては完全に未開の地。夜景のスポットも、雰囲気のいい公園も知りません。

 

その結果…

 

30分歩き回って公園を探しました。その子がヒール履いてるのに、です。

 

そして、「とにかく告白する」しか頭になかった俺は、何時間も緊張して言い出せずに、やっとのことで

 

「好きだ、付き合って欲しい」

 

この一言を絞り出しました。

 

 

彼女は一言、「ごめんね」と。

 

 

そりゃそうですよ。

 

けど、そんな事が分からないくらい、僕が自分勝手で最低な男でした。

 

その子からしたら、ツマラナイ途切れ途切れの会話を延々として、行き先は全部任せられて、ヒールで30分歩かされて、その上告白されて断らないといけなくて…

 

思い知りました。

 

非モテは罪なのだと。

 

非モテは、女の子にアプローチするだけで、女の子を困らせてしまう最低の存在なんだ、って。

 

そして、その子は、僕が尊敬していた先輩と付き合いました。先輩の家の前を通ると、彼女の原付が停まっています。

 

セックスしてるに決まってます。

 

自分の好きな子が、違う男と身体絡め合って、マンコの奥を突かれてアンアン言ってるんです。

 

だって、想像して下さいよ、

 

自分の好きな子が一生懸命、違う男のチンポをしゃぶってるシーン。

 

あぁ、死にたくなるよね。

 

どうしたらいいか分からずに、急いで逃げるように帰って、その子を想像しながらオナニーしました。

 

残ったのは、大量のティッシュと「俺、何してんだろ…」という無力感。

 

モテるようになりたい…!

今までの自分をぶっ壊して、
女の子をドキドキさせる会話が出来るようになって、
いつでも狙った子を落とせる実力を付けて、
常に自信満々でいる魅力的な男になって、
可愛い子とセックスしまくって、
あの子とも付き合ってセックスして、
あの大きな胸を揉んで、小柄な身体の奥までピストンして、
それ以上に可愛い子と付き合って、

どんな女でも落とせるチカラが欲しい…!

 

右も左も分からないまま、ネットで「モテる 方法」と検索して読み漁ったり、色々な本や教材を買って勉強を始めました。

 

けど、結果は散々です。

 

初めて行った街コンでは、女の子に話しかける勇気が出ず、2時間ひたすら料理を食って終わりました。参加費8000円は胃袋の中に消えました。

 

1人5分ずつ交代で話していく形式の「学生恋活パーティー」にも行きました。参加費5000円です。僕は「マッチングなし」でした。

 

出会いの飲み会イベントにも行きました。LINEを交換できたのは、37歳のオバサンだけ。

 

マッチングアプリに挑戦した結果、一人目はランチを30分で解散。二人目は年上のお姉さん。7000円を奢って、帰られました。

 

気付けば女修行を始めてから、1年8ヶ月が経っていました。1年8ヶ月やって、成果は「ゼロ」です。

 

キスどころか、手をつないだのも、2軒目まで行けたのもゼロです。けど、今なら上手く行かなかった理由がハッキリと分かります。

 

「結局、メスって何なのか」

 

これを全く理解していなかったのです。

 

僕が持っていたのは、ネットで仕入れた断片的な知識だけ。「共感しろ」とか「リードすればいい」とか「ミラーリングしろ」とか、表面的な薄っぺらいもの。

 

そんな知識持ってた所で、使えるわけがありません。

 

更に「モテるには経済力」という嘘を信じていた僕は、学生なのに全奢り。

 

しかし、学生の身分だったので、お金が無かった僕は、困りました。そこで目をつけたのがホスト。「お金を貰いながら女修行出来るって最高じゃね?」と思ったんです。

 

ホストの入店が、
僕の進化のキッカケでした

 

今思えば「いい店」を選びました。運が良かったのだと思います。

 

体系化された「女を魅了する方法」があり、それを従業員に惜しみなくシェアしてくれていたのです。

 

入店翌日には、基本的な講習からスタート。デートの戦略も、モテる言い回しも、全て学べます。そして何より「生物学的に”メスとは何なのか”」を教えてくれたのです。

 

そして、先輩と一緒にナンパに出て現場でフィードバックを貰ったり、接客中のアドバイスも即時貰えます。本質も、戦略も、引き出しも、スキルも、全てを圧倒的速度で手に入れました。

 

そして入店して約2週間が経った時…

 

アプリで知り合った子と、出会ったその日に2軒目、キス。

 

そしてラブホテルに行ってお泊り。まぁセックスは出来ませんでしたが。(後から聞いたら、マジ生理だったみたいです)

 

その時に実感できたんです。

 

「あ、出来るじゃん」って。

 

この時、全てが確信に変わりました。

 

それから翌月には、アプリで出会った子と即日セックスを達成。その月には、ホストとしても初のお客様が出来ました。

 

翌月には売上100万円を突破。

 

1年8ヶ月独学で頑張って「ゼロ」だった僕が、たった2ヶ月でホストで売上100万円を超えるほどの惚れさせるスキルを手に入れることが出来たのです。

 

 

ただ、これで終わりではありません。

 

その後順調に売り上げも伸ばし、役職も上がり、ホストとしての成功の道を歩み始めていましたが…

 

ある事件が起こります。

 

当時は、「太客」と言われる、月に数百万使うようなお客様が5人いて、かなり安定して稼いでいました。

 

ですが、1ヶ月の間に、ひとり、またひとりと連絡が取れなくなり、ついには全員との連絡が途絶え、ものの1ヶ月でお客様が「0人」の売れないホストに転落したのです。

 

焦り、しかありませんでした。

 

必死に営業活動をしたり、アプリで女の子と会いまくったり、新規客にも全力で接客しますが…一向に結果は出ません。

 

そして、翌月の僕の売り上げは「2万円」でした。

 

店長からの目も、後輩からの目も冷たく

「もう、この店にはいられないな」

と思い、ホストをやめる決意をしたのです。

 

これからどうやって生きていこう…

普通に就職しようにも、

 

大学中退、元水商売。

 

まぁ、まともな就職は出来ません。

 

その時に目についたのが、恋愛屋ジュンへの感謝のメッセージでした。

 

当時は、Twitterやnoteを中心に、細々と自分が学んで実践してきたモテる技術を発信していました。(フォロワーも1000人いなかったと思います)

 

けど、そんな僕を見つけてくれて、実践してくれて、

「彼女が出来ました!」
「童貞卒業できました!」

という報告をくれていたのです。

 

そっか、俺の経験って、誰かの役に立ってるんだな。

 

と、そう思えて、気持ちがラクになり、もっともっと、多くの男性の役に立とう!と決意して、YouTubeを始めたのです。

 

 

情報発信を学ぶ中で出会ったのが「帝王学」です。

「いかに人を動かすか?」
「いかに自分を魅力的に見せるか?」
「いかに大衆を動かすか?」

こういった思考は、恋愛にもビジネスにも通じます。

 

その本質を一言で表すと、

「与えよ、さらば与えられん」

です。

 

相手の求めていることを
先に自分が与える。

すると、自分の望むものが
後から与えられる。

 

これが帝王学の原理原則であり、この世界のルールです。

 

これを知った瞬間、今までの失敗の理由が、すべてつながりました。

 

高校生の時にフってくれた子。
「僕の想いを伝えたい!」という一方的な思考でした。

 

大学生の時にフってくれた子。
「付き合いたい!ヤりたい!」の一心で、その子の気持ちなんて1ミリも考えていませんでした。

 

ホスト時代のお客様。
「いかにハマらせて稼ぐか?」ばかり考えていて、その子の人生や気持ちを考えることはありませんでした。

 

だから、上手くいかなかったのか…

 

今までの失敗、苦悩、苦難、苦しみ、葛藤…その全ての原因が分かったのです。

 

「奪うのはやめて、どうすれば相手が喜ぶのか、どうすれば相手の人生がよりよくなるのか。そういう事を考えて生きていこう。」そう決意しました。

 

そして、本気で帝王学を学び、最高の恋愛関係を作り、多くの男性の役に立ち、多くの女性を幸せにし、

 

何なら、幸せなカップルが増えれば、少子化だって食い止められるし、経済成長だって助けられるし、いや、もうこれやるしかないっしょ。

 

そして僕は、帝王学を学ぶために、

 

その師の元に引っ越しをして、毎日あらゆる事を学び続け、実践し続けています。正直、全てを学び、全てを理解し、全てを実践できるようになるには、一生かかるんじゃないか…と感じるほど、奥が深い。

 

けど、今現在の僕が学んで実践してきた事をお伝えできれば、

 

あなたは恋愛で悩むことはなくなるし、仕事でも活躍できるし、他人に影響を与え、尊敬を集めるような人になることは出来る。そう確信しています。

 

だから、このThe Ambition!で、そういう帝王のスキルを身につけて欲しい、と思っています。

 

この学びは、一生モノです。

 

そんな「新時代の帝王たち」を生み出して、世界をよりオモシロイものにしていきます。あなたがその仲間になってくれれば、これほど嬉しいことはありません。

 

では、長くなりましたが、本日は以上です。

 

The Ambition! にて、お待ちしております。

 

恋愛屋ジュン

 

 

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